就活生の皆さんこんにちは!就職活動お疲れ様です。
就活は大変ですよね。私もFラン大学卒というハンディを抱えながら、インターンにもなかなか参加できず、苦労しました。しかし、自分の目標を達成できる企業に入社することができました。その秘訣は、就活で使える裏技を知っていたからです。今回は、私が実践した就活で使える裏技10選を紹介します。これらの裏技を使えば、あなたも就活に差をつけることができるでしょう。
自分の就活の目標(軸)を明確にする
私がずっと伝え続けていることで一番大事だと考えていることです!
それが、自分の就活の目標(軸)を明確にすることです。
自分がどんな仕事をしたいのか、どんな企業に入りたいのか、どんなキャリアを描いているのかをはっきりさせることで、就活の方向性が見えてきます。
私の場合は、「将来の起業・独立のために営業を学べる」という目標を持っていました。そのため、営業力の高い企業や、起業家精神のある企業を志望しました。自分の目標に合った企業を絞ることで、志望動機や自己PRもスムーズに伝えることができました。
面接でよく聞かれる質問に対する回答を用意する
面接でよく聞かれる質問に対する回答を用意することも、就活で使える裏技のひとつです。
面接でよく聞かれる質問は、自己紹介、自己PR、志望動機、長所と短所、失敗した経験などがあります。
これらの質問に対して、自分の魅力や能力をアピールできるように回答することが大切です。
回答のポイントは、結論、根拠、仕事での活かし方という構成で伝えることです。
例えば、自己PRで「継続力があります」と言った場合、その後に「大学時代は書道部に所属しており、インターハイで入賞するまで練習を続けました」という根拠を述べ、さらに「御社でも目標を達成するために努力を惜しまないことで、利益に貢献したいと考えています」という仕事での活かし方を述べるという具合です。
面接でよく聞かれる質問に対する回答を用意しておくことで、面接での緊張を和らげることもできます。
面接でのマナーや話し方に気をつける
面接でのマナーや話し方に気をつけることも、就活で使える裏技のひとつです。
面接では、言葉だけでなく、態度や表情も評価されます。面接官に好印象を与えるためには、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 面接前には、面接官の名前や肩書きを確認しておく
- 面接室に入るときは、ドアを静かに開けて、挨拶をする
- 座るときは、面接官の合図を待って、背筋を伸ばして座る
- 話すときは、はっきりとした声で、目を見て話す
- 聞かれたことには、具体的に答える
- 質問があるときは、遠慮せずに聞く
- 面接が終わったら、お礼の言葉を述べて、笑顔で退出する
面接でのマナーや話し方に気をつけることで、面接官に礼儀正しく、やる気のある人だと思わせることができます。
面接での逆質問を用意する
面接での逆質問を用意することも、就活で使える裏技のひとつです。
私も毎回逆質問をを用意して面接に臨んでいました。
面接の最後には、面接官から「何か質問はありますか」と聞かれることがあります。このときに、何も質問がないと言ってしまうと、志望度が低いと思われてしまう可能性があります。
逆に、面接官に対して質問をすることで、企業に興味があるとアピールできます。
逆質問の内容は、企業のビジョンや戦略、仕事のやりがいや難しさ、面接官の経験や感想などがおすすめです。
例えば、「御社のビジョンである『世界中の人々に幸せを届ける』ということは、具体的にどのような取り組みをされているのですか」というような質問です。
逆質問をするときは、面接官の立場や時間を考慮して、適切な内容と量にしましょう。
面接でのアクシデントに対応できるようにする
面接でのアクシデントに対応できるようにすることも、就活で使える裏技のひとつです。
私もオンライン面接中に家族が映り込んだりとアクシデントが何度もありました笑
あのときはめちゃくちゃ焦りました笑
面接では、思わぬアクシデントに遭うことがあります。
例えば、面接官が厳しい態度をとったり、予想外の質問をしたり、自分の回答に突っ込んできたりすることがあります。このようなアクシデントに対応するには、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 面接官の態度に動揺しない
- 予想外の質問には、冷静に考えて答える
- 自分の回答に突っ込まれたら、論理的に説明する
- 自分の意見を主張するときは、相手の意見を否定しない
- 慌てずに、自信を持って話す
面接でのアクシデントに対応できようになれば万全ですね!
面接後には、感謝のメールを送る
面接後には、感謝のメールを送ることも、就活で使える裏技のひとつです。
感謝のメールを送ることで、面接官に印象づけることができます。私もほぼ毎回送っていました!
感謝のメールの内容は、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 面接日時や場所、面接官の名前を明記する
- 面接で聞かれたことや話したことに触れる
- 面接で学んだことや感じたことを述べる
- 面接での質問やアドバイスに対して感謝する
- 志望度ややる気を表明する
- 丁寧な言葉遣いと敬語を使う
- 面接後の当日中に送る
感謝のメールを送ることで、面接官に自分の存在をアピールするとともに、礼儀正しく、真剣に就活に取り組んでいることを示すことができます。
エントリーシートや履歴書には、自分の強みや特徴を盛り込む
これは当たり前かもしれませんが、他者としっかりと差別化するために意識していました!
エントリーシートや履歴書には、自分の強みや特徴を盛り込むことも、就活で使える裏技のひとつです。
エントリーシートや履歴書は、面接に進むための重要な書類です。
面接官は、エントリーシートや履歴書を見て、自分に興味を持ってもらえるかどうかを判断します。そのため、エントリーシートや履歴書には、自分の強みや特徴を盛り込むことが大切です。
自分の強みや特徴とは、自分が持っているスキルや経験、資格や趣味など、他の人と差別化できる要素のことです。例えば、私の場合は、書道部に所属していたことや、起業家精神のあることを自分の強みや特徴としてアピールしました。エントリーシートや履歴書には、自分の強みや特徴を具体的に説明することで、面接官に自分の魅力を伝えることができます。
インターンやOB訪問などの機会を積極的に利用する
インターンやOB訪問などの機会を積極的に利用することも、就活で使える裏技のひとつです。
私はインターンにはなかなか受からず、人見知りでOB訪問もしませんでした。
OB訪問は絶対にやったほうがいいです!!友達はカフェ代を奢ってもらってました笑
インターンやOB訪問などは、企業の内部情報や社風を知ることができる貴重な機会です。インターンやOB訪問に参加することで、以下のようなメリットがあります。
- 企業の仕事内容や業務の流れを体験できる
- 企業の社員や先輩と交流できる
- 企業の志望度や適性を確認できる
- 面接でのアピールポイントや質問内容を準備できる
インターンやOB訪問などの機会を積極的に利用することで、就活における自分の強みや目標を明確にすることができます。
SNSやブログなどのネット上の発信を活用する
SNSやブログなどのネット上の発信を活用することも、就活で使える裏技のひとつです。
私自身、就活時代はSNSでの発信は行っていませんでしたが、SNSを活用している友人は就活無双していたので、ここに入れておきます!
SNSやブログなどは、自分の考えや情報を発信できるツールです。SNSやブログなどのネット上の発信を活用することで、以下のようなメリットがあります。(友人談)
- 自分の興味や知識を深めることができる
- 自分の意見や主張を伝えることができる
- 自分の人柄や個性を表現できる
- 企業や業界の最新情報やトレンドをキャッチできる
- 企業や人事担当者とのコミュニケーションのきっかけを作れる
SNSやブログなどのネット上の発信を活用することで、自分の魅力や価値を高めることができます。
就活のノウハウや情報を共有する仲間を作る
就活のノウハウや情報を共有する仲間を作ることも、就活で使える裏技のひとつです。
就活は一人でやるものではありません。就活のノウハウや情報を共有する仲間を作ることで、以下のようなメリットがあります。
- 就活の悩みや不安を相談できる
- 就活のモチベーションややる気を維持できる
- 就活のスキルや知識を向上できる
- 就活の幅や選択肢を広げることができる
就活のノウハウや情報を共有する仲間を作ることで、就活における自分の成長や成功を促進することができます。
まとめ
以上、私が実践した就活で使える裏技10選を紹介しました。
これらの裏技を使えば、あなたも就活に差をつけることができるでしょう。
私は、これらの裏技のおかげ(一部やっていなかったものもありますが笑)で、Fラン大学卒でも目標の企業に入社することができました。
あなたも、自分の目標を達成できるように、頑張ってください。応援しています!