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就活で失敗するな!私が内定をもらった方法

就活生の皆さんこんにちは!
就活お疲れ様です。就活しんどいですよね。。。。
就活って人生において大きな決断のひとつなんですね。だからこそ、失敗したくないですよね。
しかし、就活は誰しもが失敗する可能性があるもの。

そこで今回は、Fラン卒の私が内定を5社もらった方法を、失敗談も交えてご紹介します!

私自身も様々な失敗をしたり、失敗して絶望していた友人を何人も見てきました。
そこでこれを見てくれているみなさんには同じ失敗をしてほしくないと思い記事にしています。
ぜひこれを見て同じ轍を踏まないように意識しながら就活を進めていってください!

失敗のパターン

まずはじめに失敗のパターンを知っておいてほしいです。
私が多くの人を見てきて就活で失敗する人は、大きく分けて以下の3つのパターンに分類できると思っています。

  • 準備不足
  • 自分を理解していない
  • 臨機応変に対応できない

基本的にこの3パターンに分けられます。
次からは私の失敗談を交えながら対策などを伝えていきたいと思います!
大いに参考にしてください!

準備不足

就活は準備がものを言う世界です。
じゃあ、なんの準備をしないとダメなのか?

  • 自己分析
  • 職種研究
  • 企業分析
  • 業界分析
  • テスト対策
  • エントリーシート(ES)
  • 面接   etc….

ここで挙げただけでも7つの準備をしないといけません。それぞれ10分で終わるわけもなく、、、
ある程度の時間が必要になってくるので、まとまった時間が必要になるということです。
大学生活、もっと遊んでおきたいのに。。。

最低でも上記の準備をしておかないと合格の可能性が低くなってしまいます。
もし、希望していない企業に就職することになると、これからの約40年の社会人人生が憂鬱な気分で過ごすことになってしまいます。
これ、まじでしんどいです。。。なので、最低限の準備はしておきましょう。

私は大学3年の春頃から動き始めました。
しかし、当時の私は何をすればいいか分からず、意味の分からない就活塾に参加したりと寄り道をしていました笑
そこからちゃんと情報収集して、しっかりと準備をして、いくつかの内定をもらえるようになりました。
皆さんはスタートから正しい道を進んでくださいね!

対策

就活の準備は、早めに始めることが大切です。
ESや履歴書の作成は、早めに何度も書き直して、自分の伝えたいことをしっかりと伝えられるようにしましょう。
また、面接対策は、OB・OG訪問や模擬面接などを通じて、自分の弱点を克服できるようにしましょう。

自分を理解していない

就活で成功するためには、自分を理解することが大切です。いわゆる自己分析ですね。
自分を知らないとESすら書けません。面接なんてもってのほかです。たまにすべて嘘で通過する人もいますが笑

もし、通過することが目的なら嘘で固めるのも一つの手だと思います。私の友人でもいましたので。
ただ、自分のことを理解していない状態で入った会社では楽しくないと思います。
人生がいい方向にいくかといったら難しいかなと個人的には思っています。

自己分析をしておくと就活が効率よく進められるという利点もあります。
自分の強みや弱み、やりたいことなどをしっかりと理解していれば、志望企業や業界を絞り込むことができ、選考でアピールできるポイントが見えてきます。


私は、当初は自己分析を深くやっておらず、自分の強みや弱みがよくわからず、志望企業や業界を決めるのに苦労しました。
また、面接では、自分の強みややりたいことをうまく伝えることができず、印象に残らない回答をしていました。

対策

自己分析をしっかりと行うことが大切です。
自分の強みや弱み、やりたいことを書き出したり、OB・OG訪問で先輩社員に話を聞いたりして、自分を理解するようにしましょう。また、面接では、自分の強みややりたいことを具体的なエピソードとともに伝えるようにしましょう。

臨機応変に対応できない

何事も臨機応変に対応することが成功への要素ですが、就職活動でも同様です。
特に面接では学生の臨機応変度を測っている企業もあります。社会人になったら重要ですからね笑

実際に面接で特殊な質問を投げかけたり、インターンの課題が突飛なものであったりと私も何度か遭遇しました。
インターンの課題では上手く対応できたのですが、ある企業の面接質問で「あなたを料理に例えるなら?」と聞かれたときは「は?」と内心思いました笑

いやいやいや、どういう質問?その質問の背景は何??知らんがなと今でも思ってます。
ちなみに、「カレーライス」と答え、みんなに好かれるからと意味の分からない受け答えをした記憶があります。
その面接はもちろん不合格でしたよ!怒

対策

想定外の質問やトラブルに備えて、対策をしておくことが大切です。
想定外の質問がよくある企業や業界を調べたり、トラブルへの対処法をシミュレーションしたりしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私の経験上の3つの失敗のパターンを紹介しました。

私は、就活で失敗を経験したからこそ、内定をもらうことができたと思っています。
様々経験、準備を通して一つ一つ丁寧に行う重要性を再認識させられたのでいい経験だったと今でも思っています。

みなさんも一つ一つ丁寧に準備をして、変な道に行かないように気をつけながら就職活動を進められるようにこのサイトでも情報発信をしているので、是非参考にしてみてください。

皆さんが希望の企業に入社でき、楽しい人生になることを願っています!

  • 記事を書いたライター
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オクトー

オクトー

就活は手段であり目的ではない

23卒で実際に就活をしていた社会人です。 ”就活は手段であって目的じゃない”ことをみんなに知ってもらいたいと思い情報発信しています。 私の体験談も含めてお伝えしています!

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