みなさん、こんにちは!毎日お疲れ様です!
「就活っていつから始めるべきなの?」「周りは動き出してるけど、まだ何もやっていないよ」「具体的に何するの?」など思っていませんか??
今回はのようなお悩みを解決する記事になっています!
就活はいつから始めるべきか
就活っていつから始めれば良い??の答えは、結論、「今」です。
なんやねん!と思った方、ちゃんと理由があるので、解説していきます。
就活はいつから始めるべきか、という問いには、一様な答えはありません。
なぜなら、就活の開始時期は、個人の状況や志望する企業の採用スケジュールによって異なるからです。
例えば、トヨタの新卒採用のエントリー締切は大学4年の5月14日です。
一方、日テレは2月4日時点で、すでに募集を締め切っています。
上記のように企業によって採用スケジュールは全く異なります。
締切が早い業界の一覧です。
- ベンチャー企業
- 外資系企業
- IT業界の企業
- 人材業界の企業
- テレビ業界の企業
- 広告業界の企業
もしこの中に少しでも興味のある企業がある場合は、すぐに応募締切日時を確認してください。
応募を締切っていたら残念ですとしか言えません。
なので、このようなことにならないように早めと言わず、「今」始めてください。
少しでも興味のある企業の採用スケジュールを調べる程度でいいので、始めましょう。
ちなみに、私は大学3年生の4月から就活を始めたので、選考対策などの時間に充てることができたので、サマーインターンなどの選考に参加していました。
上手くいったかは別として。。。
就活でやるべきこと
いつから始めればいいかは解説したので、次は就活でやるべきことについて解説していきます。
以下では就活でやるべきことをリストアップしています。
- 就活情報の収集
- 自己分析
- インターンなどに参加
- OB・OG訪問
- 選考対策(エントリーシートや面接対策)
- 選考突破
大きく分けてこの6つがやるべきことと捉えて大丈夫です。かなりボリュームがありますね。
では、これらをさらっと解説していきます。
就活情報の収集
まずは、就活情報の収集です。
ここはサラッとといきましょう。
具体的には、興味のある業界・企業について、興味のある職種、選考スケジュール、選考対策などの情報です。
更に詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
自己分析
いよいよきました、自己分析です。
就活において最も重要なステップです。
自己分析とは、過去の自分から性格や価値観、強みや弱み、興味や関心などを明確にし、今後の人生の目的地を暫定で決めることです。
他の就活系のサイトでは、過去の自分を分析することに留まっていますが、暫定でもいいので、絶対に人生の目的地を設定してください。
これは私が実際に就活をしたり、社会人になって感じたことです。
もちろん、1日2日ではかなかな設定できませんが、いくら時間を掛けていいので真剣に考えてください。
なぜなら、就活は単なる手段であり目的ではないからです。
就活は人生の目的地に到達するための1つの手段にすぎません。また、結果的に選考通過する確率も高くなります。
▼過去の自己分析よりも重要なことを伝えています。(1番伝えたいこと)
自己分析の方法について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
インターンなどに参加
実際に選考の練習としてインターンなどにも参加してください。
インターンは自分以外の就活生や企業の人事など社会人と接する機会です。
意気投合すれば就活生は良い就活仲間に、人事は選考の手助けをしてくれるかもしれません。
インターンシップには複数の種類があるので、知っておいてください。
1つ目は「会社説明・セミナー型インターン」です。
大手企業が開催している「1dayインターンシップ」が代表的です。
エントリーシートやウェブテストを通過した人だけが参加できる「選考型」や、早い者勝ちの「先着型」、誰でも参加できる「自由参加型」など、さまざまな参加方法があります。
こちらは私個人的には、興味のある企業や業界の企業だけでいいと思っています。ESを書かきながら受けていたこともありました。(私のときはWEB開催が主だったので)
2つ目は「プロジェクト型インターン」です。
この種類のほとんどが「選考型」になっています。ここでいい印象を人事に与えられたら別ルートの本選考に招待される可能性もあります。
このインターンはかなりおすすめです。内定の唯一の近道と言っていいでしょう。
3つ目は「就業型インターン」です。
長期インターンとも呼ばれます。アルバイトのような形で時給ができるものもあるので、時間があり、一足はやく社会人のような経験をしたいと考えている人にはおすすめです。
インターンには3種類あり、それぞれ特徴が異なるので、自分の現状にあったものを選んでください。
OB・OG訪問
OB・OG訪問とは、大学の先輩に実際に働く環境や業務内容について教えてもらうことです。
話をきくことで実際に働くイメージを持ち自分の理想の職場かを判断できる絶好の機会です。
先輩にアポを取らないといけないなどの手間は発生しますが、有益な情報を知ることができるのは事実です。
私のときは、コロナでなかなかOB・OG訪問ができなかったので、しておけばよかったとちょっぴり後悔しています。。。
選考対策
選考には、企業によって異なりますが、大まかに
「エントリーシート→WEBテスト→面接」の流れになっています。
なので、それぞれ対策をしないと新卒採用では内定を勝ち取ることができません。
具体的には対策方法については以下を参考にしてください。
選考突破
あとは本番を突破するのみです。
緊張せず、いつも通りの自分を出すだけです。
以下参考になりそうな記事です。
ここまで就活でやるべきことをサラッと解説してきました。
大まかには6つですが、それを詳しくやるとかなりの時間がかかります。
私の友達も「当たって砕けろ」の精神で臨んで本当に砕けていました。。
なので、「今」やりましょう。
このサイトでやるべきことを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
就活スケジュールと基本的な流れ
最後に就活の一般的なスケジュールを紹介しておきます。(私もだいたいこのスケジュール感でした。)
あくまで一般的なスケジュールなので、参考程度に見ておいてください。
大学3年の4月~7月:就活準備期間
4月〜7月では、主に就職活動の下準備となる自己分析や業界・企業研究を行いましょう。
また、早い人はこの期間でインターンシップに応募・参加しています。
大学3年の8月~9月:サマーインターンシップ期間
8月〜9月では、長期休暇を利用してサマーインターンシップ参加しましょう。
ここで一部の企業では優秀な学生を見抜いて内定を出すこともあります。
大学3年の10月~2月:冬インターンシップ期間
10月〜2月では、外資系やテレビ業界などは選考がスタートするので、本格的な就職活動が始まります。
また、冬インターンシップに応募・参加しましょう。
大学3年の3月〜4月:エントリー・企業説明会期間
3月1日以降に採用情報を公開する企業が多いので、しっかりと情報収集しましょう。
また、各企業にエントリーや企業説明会が始まりだします。
大学4年の4月~6月:本選考期間
多くの大企業が6月1日以降に選考活動を解禁します。(年々解禁時期が早くなっているので気をつけてください)
書類・ESを提出し、合格した人がWEBテストやグループディスカッション、面接などの選考を順次受けていきます。
大学4年の7月以降:内定期間
4月以降に選考を始めていた企業が内定を出し始めます。
内定と内々定には企業によって扱いが異なるため、注意が必要です。
大学4年の10月:内定式期間
多くの企業で10月に内定式を実施します。
まだ、この段階でも内定を出している企業もあるので、諦めるのは早いです。
大学4年の11月~2025年3月:内定者研修期間
企業によっては内定者研修を実施することもあります。ちなみに、私の企業では2ヶ月に1度実施していました。
がっつり6時間拘束で研修を行う企業もあるので、お楽しみですね笑
最後に
最後まで目を通していただきありがとうございます!
就活はいつから?やるべきことは?スケジュール感は?などの疑問に解決できるような記事になっています。
就活は情報収集、自己分析、インターンの参加、OB・OG訪問、選考対策、選考突破の大まかに6つもやることがあります。(細分化するともっと)
なので、結論、将来のために「今」動き出しましょう。
このサイトでは、就活生のみなさんが人生の目標を達成できる1番近道の企業に入社できるような情報発信をしているので、参考にしてくださ!!