みなさん、こんにちは!就活お疲れ様です!
今回は面接で緊張しないコツをお伝えできればと思い、この記事を書いています。
私は極度のあがり症で、初めて合う人とはなかなか話せない人です。(最近は、克服しようとしていますが。。。)
面接なんてあがり症の私には地獄でした。。。頭が真っ白になる、緊張しすぎて頭が回らないなど。。。。
なので、今回は、そんな私がある程度緊張をコントロールすることができた方法についてお伝えしていこうと思います。
是非参考にしてみてください!
面接の準備をしっかりする
面接で緊張する一番の原因は、準備不足だと思います。
準備不足だと、面接官からの質問に対して答えられなかったり、自分の志望動機や強みを伝えられなかったり、自分のアピールポイントがわからなかったりと、自信が持てません。自信がないと、緊張は増すばかりです。
でも、初めての就活で自信を持てという方が無理な話です。
そこで、面接で緊張しないためには、面接の準備をしっかりすることが大切です。面接の準備とは、以下のようなことを指します。
- 志望企業の情報を調べる
- 自分の志望動機や強みを明確にする
- 面接でよく聞かれる質問に対して回答を考える
- 自分の経歴やプロフィールを整理する
- 面接での服装や持ち物を決める
- 面接の場所や時間を確認する
- 面接の前日に早寝する
これらの準備をすることで、面接での自分のパフォーマンスを高めることができます。
オンライン面接がメインだった私は自己紹介や、ガクチカ、強み弱み、志望動機はWordで書き出して画面に映し出していました。
準備ができていれば、面接官からの質問にもスムーズに答えられますし、自分の志望動機や強みをしっかりと伝えられます。
また、面接での服装や持ち物も適切であれば、面接官に好印象を与えることができます。
準備ができていれば、自信が持てますし、緊張も和らぎます。
私の体験談
私は事前に面接先企業の情報を徹底的に調べ、スプレッドシートなどにまとめていました。
また、いつも聞かれる質問である、自己紹介、ガクチカ、強み弱み、志望動機は企業ごとに事前に作成し、オンライン面接時は画面に映し出していました。(目線はカメラを見ているように上の方に配置していました笑)
対面時は暗記するぐらい友達と面接の練習をしてました。
ただ、突拍子もない質問が飛んできたら無事死亡でしたが笑(慣れてきたら適切に返答することができるようになってきましたが)
面接のシミュレーションをする
面接の準備をしっかりしたとしても、面接で緊張することはあります。
面接は、実際に人と対話するものですから、準備したことをそのまま話せるとは限りません。面接官の反応や質問によって、話す内容や順序が変わることもあります。
また、面接は、一方的に話すだけではなく、聞く力やコミュニケーション力も重要です。面接官とのやりとりに慣れていないと、面接で緊張してしまうことがあります。
そこで、面接で緊張しないためには、面接のシミュレーションをすることが有効です。面接のシミュレーションとは、以下のようなことを指します。
- 友人や家族に面接官役を頼んで、面接の練習をする
- 鏡やカメラに向かって、自分の話し方や表情をチェックする
- 面接で聞かれそうな質問に対して、自分の考えや経験を交えて答える
- 面接でのマナーやコミュニケーションスキルを意識する
これらのシミュレーションをすることで、面接での自分の話し方や表情、コミュニケーションスキルを改善することができます。
シミュレーションをすることで、面接官とのやりとりに慣れることができます。シミュレーションをすることで、面接で緊張することを減らすことができます。
私の体験談
全項目でも少し触れましたが、友達やゼミの教授と面接の練習を週に1度行っていました。
ゼミが対面である日はゼミの教授にお願いして、ゼミ生の数人と面接の実技練習をしていました。
そのときにゼミの教授から「面接は面接官とお話する感覚で臨むと変に緊張しなくて済む」と伝えられたので、そこからその意識で面接に臨んでました。
面接の前にリラックスする
面接の準備やシミュレーションをしたとしても、面接の前に緊張することはあります。
面接は、自分の将来に大きく影響するものですから、どうしてもプレッシャーを感じてしまいます。
プレッシャーは、ある程度は良い刺激になりますが、過度になると、緊張や不安を引き起こします。
緊張や不安は、心身に悪影響を及ぼします。緊張や不安は、心拍数や血圧を上げたり、呼吸を浅くしたり、筋肉を緊張させたりします。
これらの状態は、面接でのパフォーマンスを低下させます。
そこで、面接で緊張しないためには、面接の前にリラックスすることが大切です。
面接の前にリラックスするとは、以下のようなことを指します。
- 深呼吸やストレッチなどで、心身をほぐす
- 好きな音楽や本などで、気分を落ち着かせる
- 自分に言い聞かせたり、応援してくれる人に話したりして、自信を持つ
- 面接の結果に一喜一憂しないように、ポジティブな考え方をする
これらのリラックス法をすることで、面接での緊張や不安を和らげることができます。
リラックスすることで、心拍数や血圧を下げたり、呼吸を深くしたり、筋肉を緩めたりします。
これらの状態は、面接でのパフォーマンスを向上させます。
私の体験談
あがり症の私は、面接前は好きなアイドルグループのMVを見たり、アニメを見たりしてリラックスすることを心がけていました。
オンライン面接の時は面接開始の2分前までスーツを着て見ていました笑
そうすると自然と緊張の度合いが下がることは体感できたので、ある程度効果はあると思います!
面接中にリラックスする
面接の前にリラックスしたとしても、面接中に緊張することはあります。これはしゃーないですが。。
面接中は、面接官の目や態度に敏感になったり、自分の言動に自己意識が高まったりします。面接中の緊張は、面接のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。
緊張すると、話が詰まったり、言い間違えたり、笑顔が作り笑いになったりします。これらの状態は、面接官に不自然な印象を与えます。
そこで、面接で緊張しないためには、面接中にリラックスすることが大切です。
面接中にリラックスするとは、以下のようなことを指します。
- 面接官を敵ではなく味方と思う
- 面接官の質問には丁寧に答えるが、必要以上に謙遜しない
- 面接官の反応に一喜一憂しない
- 面接官と目を合わせて話すが、じっと見つめすぎない
- 面接官に感謝の気持ちを伝える
これらのリラックス法をすることで、面接での緊張や不安を和らげることができます。
リラックスすることで、面接官との関係性を良好にすることができます。
リラックスすることで、面接でのパフォーマンスを向上させます。
私の体験談
面接中めっちゃ緊張します。。(私だけですかね、、、、)
2次・最終とかになればなおさら緊張が増してきます。。。。
そんな私がやっていたのが、面接官は味方と考え、親戚と思うようにしていました。1年ぶりにあった親戚とお話していると思い込む。
これ割と効果があったかなと思っています。他に効果がありそうな方法があったら教えてください。
面接後に反省する
面接が終わったら、面接での自分のパフォーマンスを反省することが大切です。
面接での反省とは、以下のようなことを指します。
- 面接での自分の良かった点や悪かった点を振り返る
- 面接での自分の改善点や学びを見つける
- 面接での自分の成長を認める
- 面接での自分の感情を整理する
これらの反省をすることで、次の面接ではこの部分を改善しようとするので、そこに意識がいき緊張が忘れるという効果もあります。
一歩一歩改善していけば、面接も上達していきますし、緊張和らぐので、是非やってみてください。
私の体験談
私は面接時は録音を必ずして、面接が終わって、一服したら振り返りとして2倍速で聞き直して、良い点・悪い点を書き出していました。
これをするようになってから一気に面接での回答の質が上がったように感じます。
録音を聞くことによって客観的に自分の面接を聞けるので、かなりオススメです。ただ、失敗した面接を聞くのはめっちゃ嫌でしたが。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか、私が実際にやってみて効果があった方法をお伝えしました!
すべて実際にやってみて効果があったので、是非一度緊張で悩んでいる人はやってみてください!
緊張を味方につけて面接でも良い結果が出ることを願っています!!
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